【咲-Saki-第66局[休息]】舞台探訪-代々木八幡駅横の踏切
咲-Saki-8巻第66局[休息]のP.97の一シーン、部キャプが一緒にビニール袋を持って歩いていた踏切に行ってきました。
二人が持っている袋はパン屋さんで、そのモデルとなったパン屋さんイエンセンにもついでに行ってきました。
【部キャプが一緒に持っていた袋のモデル、パン屋イエンセンへ行く】
場所は代々木八幡駅から徒歩数分の場所です。
ホームのすぐ横で見えますし、線路に出れば数秒で行ける近さではあります。
しかしまともに踏切へ行くとなると、意外にも気軽に行けない妙なアクセスでした。
舞台との比較
私が撮影してから少なくとも5年は経っていましたが、全くと言って良いほど変わっていませんでした。
しかし私の撮影の仕方を見れば分かりますが、私が撮影した地点は部キャプ二人が歩いている場所です。
場所を間違えたわけではなく、踏切で工事が行われていました。
1シーンのように撮影しようとすると、工事現場関係者の車や工事器具が置いてあり不可能でした。
もしかしたら若干風景が変わってしまうかもしれません。
部キャプが歩く踏切の奥の坂
部キャプが歩いている踏切の奥は大きく分けて二つの坂があります。
さらに黄色い建物の脇(道の中央)には趣のある坂がありとりつべが好きそうな物が詰まった道です。
もっと奥に行くと駅名の由来である代々木八幡宮へ行けます。
福泉寺の坂
道の右側は福泉寺へ繋がる坂があります。
意外と急な道で進むと福泉寺に到着します。
到着した直後の福泉寺はこのように見えます。
左側は墓地でした。
代々木八幡駅の裏に高台があり、そこにお寺と墓地があるとは思いもよりませんでした。
代々木5-2の坂
グーグルマップで見るとここは入り組んでいて、5-1から3が入り組んでいるみたいです。
調べてみるとここ付近の坂を撮影して、掲載しているブログやサイトをちらほら見るのですが、無名の坂のようです。
まっすぐ進むと二手に分かれた道へ。
右へ進むと切通坂という名前の付いた坂に進みます。
別記事で詳細を掲載しますが、恐らく部キャプは左の坂から歩いて踏切へ向かっています。
中央の階段
中央の階段なんですが調べてみると、秒速5センチメートルの舞台でもあるようです。
撮影地点は違いますが調べてみると舞台は基本的に被っているみたいだ。
秒速5センチメートルを観てここの場所を選んだのかな?と、ほんの一瞬思ったのですが冷静に考えるとそんなわけはなく。
かなり目立つスポットですので当たり前ではありますので、代々木公園周辺となると自然に舞台になる場所ではあります。
またりつべ本人が坂や階段が好きなので、このスポットを注目するのは自然な気がします。
階段からの眺めです。
左は民家右は木々が生い茂っています。
自分としてはここは凄く好きな分類の階段です。
特に民家と階段のバランスが良く、味が出ていて非常に素晴らしい。
ここを真っすぐ行くと代々木八幡へ行けるようですが、民家の前を通るので静かに渡りたいものです。
場所
場所は代々木八幡駅横の踏切です。
踏切名は参宮橋6号踏切だそうです。
地図を見れば分かりますが、代々木八幡駅は非常に長いホームでしかもカーブを描いています。
ですのでホームの先端から見ると舞台となる踏切まで、眺めるだけなら近いのですが実際行くとなるとそこそこ歩きます。
おわりに
今回の舞台は踏切です。
りつべが好きな舞台は、坂や階段そして路線(特に廃線)のようでしてその三つの要素が組み合わさった素晴らしい場所です。
それだけではなく、舞台周辺だけでも撮影したり食べ歩いたりと遊べる場所ですし、他の舞台ともそこそこ近いのでここだけを目当てにするだけではなく、ほかの場所にも目を向けることのできる素晴らしい場所だと思いました。
時間がなく今回は代々木八幡周辺+お店に行っただけでしたが、次は代々木全域に行ければと思いました。
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