にゅいのって

咲-Saki-150局[追走]感想

      2016/02/08

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咲-Saki-150局[追走]の感想記事です。

今回の咲は能力の無い戦いが中心の麻雀です。

それは末原さんの特に咲さんに対する、対能力麻雀による結果です。

ですので前半戦は末原さんの速攻も含めた動きに翻弄されましたが、今回の咲さんは精神力もタフになることもあり、翻弄されにくい状態で前半戦よりもノビノビとしたプレイを見ることができました。

負けられない咲さん

咲さんは末原さんのズラしでカン対策されてしまいます。

この末原さんの行動は非常に咲さんに対して、かなりのプレッシャーになるようです。

少なくとも前半戦の咲さんならうろたえてしまい、後ずさりをしてしまうような精神状況でした。

ですが上の写真のように仲間達を思い出すことで、負けられないと闘志を燃やすことで末原さんよりも先に和了しました。

 

回想シーンといいますか、みんな集まっているシーンでは京太郎を抜いた清澄とマホちゃん、そして衣ちゃんが一緒にいます。

りつべ自身がサイトではじめちゃんなど、もう少しキャラを乗せたかったと言っていましたので、次の単行本である咲15巻では新しくなっているかと思われます。

 

また今回の登場キャラは、直近の咲さんが思い出すメンバーです。

よってマホちゃんと衣ちゃんは、咲さんが清澄を抜きにした最も重要または影響を与えられた人物に数えられます。

ドンドン増えることが示唆されているので、今の時点では何とも言えませんが、少なくとも増えるであろう見開きに優先的に載っているキャラは、長野においては咲さんにとって重要な人物であることが分かります。

咲さん3連荘だが不安が残る

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咲さんは三連続和了しました。

前半戦をから見るととても大きなことですし、高い手で和了できていますので非常に重要な点であることは分かります。

ですが少し不安が残るのも事実です。

振り込みだけで何もしないネリーちゃん

不安が残るのは咲さんの行動に関してではありません。

何もしないネリーちゃんの動きが妙に怪しいのです。

ずっと何もしないネリーちゃんは非常に怪しいですし、前半戦から見せていた目の炎も見えない。

もしかしたら能力を誰かが使ったら反応するのではと思ってしまう。

今のネリーちゃんは京太郎

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今のネリーちゃんは、手も進まずかといって安全牌も無い。

女子と打った時の京太郎モードに入っているみたいです。

今までの咲の女の子達がレベルの上下はあれども、そんなに酷すぎることは少なかったのでこれももしかしたら能力なのかもしれない。

漫画的にはこの何もしない状況が怪しいので、ここからネリー無双が始まる可能性もあります。

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能力無ではやはり末原さんが上

今回では末原さんに能力無しの勝負をしました。

末原さんに見破られてしまっているので、能力が使えない状況に無理やり置かれています。

末原さんは能力無しでは、速度重視のスタイルでしかも能力持ちの選手を2回戦から速度では圧倒しています。

ですので素の麻雀力が高い末原さんの有利な状況、有利な土俵の上で勝負をしなくてはいけません。

このような状態に置くことができる末原さんは、当たり前ですが能力持ち相手に善戦できるとても優秀な麻雀選手です。

そのことを再度認識することができる非常に考えさせられる150局です。

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カン材を見抜く二人

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咲さんのカン材を見抜く力は健在です。

しかもちゃんと見えている描写は久々です。

配牌もカンやポンがいつでもできるような状態でした。

 

ですが咲さんだけがカン材を見ることができるわけではありません。

末原さんも咲さんの行動を見ることである程度のことが分かります。

前半戦は咲さんをレーダーやアンテナのようなことにすることで、咲さんだけではなくネリー&爽ちゃんらの発動を見抜くことができました。

しかし咲さんは部長からのアドバイスで見抜かれていることを知らされているので、このアドバイス通りに動いています。

実際前半戦のように分かりやすい動きをしていません。

ですが部長が無理かもしれないようなことを言っていましたが、実際無理だったようで見抜かれています。

この小さな動作も見抜く末原さんの高い洞察力が光るシーンでもあります。

咲さんの親番を流す和了

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絶好調で末原さんを意識したプレイで3連続和了した咲さん。

咲さんが意識するのなら無論、末原さんも意識しないわけがない!

末原さんも何回も速度を速めて咲さんに追いつこうとします。

そして末原さんは咲さんに追いつき追い越すことに成功します。

 

この末原さんのポーズは普通やらなくてもポーズです。

ですがあえて最後のページに和了しながら見せることにより、素の麻雀力、特にスピード勝負では私の方が上である。

そのことを少なくとも読者である私達には伝わる考えられたポーズです。

めげてばかりなイメージが持たれる末原さんですが、この150局で一部の人間に対して威厳が回復したと思いたいです。

今回の咲さんの見て思うこと

今回の咲さん、特に後半戦は部長からのアドバイスや長野で培った練習が活きています。

特に能力に頼らない普通の麻雀をすることがとても大変大切なできごとです。

今後決勝に行くとシズの無効能力が来ます。

今はカン材がずらされるだけで見えてはいますが、次からは全く見えない霞のかかった状況になるわけです。

素の麻雀力が高い末原さんと対峙することで、決勝での無効対策が活きていきます。

また速さを末原さんを通して得ることができました。

これを武器に能力が使えない状況下で戦うことできる素晴らしいプレイヤーになることができました。

ですのでこの戦いを通じて、決勝戦対策ができたと言ってもいいのではないでしょうか。

今回のりつべ

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手を近づけるだけで泡のハンドソープが出る機械が欲しいらしい。

しかもメンテがめんどくさそうと、その辺で挫折しているかのようなコメント。

全自動を買ったとしても、ちゃんと反応しなかったら無意味ですし、水垢などでセンサーの感度が悪くなる話も聞いたことがあります。

ですので結構メンテというか手入れが必要な機械だと思いますので、買わないという選択肢はありな気がします。

前回では取材をしたいと言っていましたが、無事に行けたのかそのあたりが非常に気になっています。

おわりに

今回の咲では、能力持ちの選手たちが軒並み使わず、咲さんに至っては末原さんにメタられている関係で使えない状況に。

そんな中能力を使わない普通の麻雀をする咲さんに将来性を感じました。

ですが嶺上開花をする咲さんも見たいのも事実。

そして沈黙するネリーちゃん。

この二人がどう戦うのか次回が非常に楽しみになってきました。

 

咲-Saki-151局へ続く

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