にゅいのって

咲-Saki-第155局[証果]の感想

      2016/09/09

咲-Saki-第155局[証果]を読みました。

第155局では長野勢が久しぶりに軸として話が進みました。

阿知賀と練習試合をした風越と穏と対局した衣ちゃんが、穏について触れています。

第153局から続く一連の穏についての感想や反応の続きです。

咲-Saki-第153局[一閃]の感想

咲-Saki-第154局[奮起]の感想

 

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サブタイトルの証果の意味

サブタイトルの証果とは仏教用語のようです。

goo辞書によりますと、

修行により悟りの果を得ること

と書かれています。

これは恐らく穏についてのことを示唆しています。

咲のサブタイトルは各話ごとの内容に意味しています。

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衣ちゃんは咲さんにかつて、修験道縁のある地で生まれ、祖父と山々を渡り歩いたことを伝えています。

そして何を感じ取ったのかと衣ちゃんは言っているのですが、この何かを感じとったということに関してが証果というサブタイトルについてでしょう。

宮永家の秘密について

宮永家の秘密についてはまだ判明していません。

作中では西田さんですらわかっていないことが多いようです。

恐らく西田さんと読者が同時に秘密に気付くような描かれ方になるのではないでしょうか。

 

内容によっては記事にしない

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記者という立場ですので記事にするというのは分かります。

しかし調査中に波風が立つ場合は、記事にはせじに守る立場に立つようです。

りつべの作風のことを考えると、宮永家について世間に公表する描かれる可能性は少ないでしょう。

ただ今回明確に記事に書くかもしれないし、場合によっては宮永家の立場になると言っています。

もしかしたら西田さんと同様に宮永家のことを探っている人がいるのか、それとも今後決勝で二人の宮永という苗字を見たマスコミが騒ぎ立てて調べ上げ、記事にする展開が起きるかもしれません。

少なくとも西田さんは個人的にフラグを立てる人だと思っているので、この守る立場になるというのが今後のキーワードになる可能性は大いにありえます。

 

東京と長野を駆け巡る

照が卒業した小中学校に訪問し、小5の途中まで長野にいたことを突き止めたそうです。

その後は長野の宮永家跡地へと向かっています。

初期の頃から登場する過去の宮永姉妹は小3と小5の頃だった可能性が非常に高いようです。

小5で上京しているのを見るに、京太郎が照と会った可能性は少なくなりました。

 

阿知賀編のコマが回想に

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衣ちゃんは咲さんに峰の上で花は咲くのかと言っています。

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これは阿知賀編最終巻P.165と全く同じシーンです。

山に対する効果を無効化してくる穏相手にどう戦うかという投げかけに咲さんは答えていません。

そして今回の回想シーンでも何も言っていませんでした。

阿知賀編のこのシーンは、第155局掲載まで色々な所で話題に上がっていますが、準決勝の戦い方を見ると嶺上開花ができない状況で戦っています。

したがって答えは今は見つからないですが、本番中に見つかると今回再度思いました。

 

珍しい背景の描き方

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長野勢のシーンと西田さんのシーンの間に、この背景が挟まっています。

ここからシーンが変わっていることと、現在の時刻が夜であることを表しています。

しかしシーンとシーンの間に空白を置き、さらに小さなコマで背景が登場しています。

最近ですと咲-Saki-第148局の細い背景等色々冒険しているようにも見えますので、色々な背景の描き方を模索しているのかもしれません。

上記のコマではありませんが、155局にて描かれた舞台に行ってきました。

【咲-Saki-第155局[証果]】舞台探訪-紀之国坂交差点

 

りつべコメント

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ウエットティッシュを良く使うらしいです。

自分も良く使うのですが、最初の出だしが詰まったり出過ぎたりで面倒なことが多いです。

自分以外にも同じ現象が起きていることを知り少し安心しました。

 

最後に

久しぶりに長野勢が完全ではないですが揃いました。

各学校の群青劇でもありますし、それぞれの地域の学校にファンがいます。

それでもやはり主人公サイドの学校が登場するのはワクワクします。

西田さんの宮永家の家庭問題について追っていて、読者である自分はストーリー上の流れとはいえあまり良い気持ちではありませんでした。

ですが状況によっては記事にするし、記事にしないどころか宮永家を守る立場になると、意思発表がなされたのは非常に大きいです。

記事にするのかしないのか宙ぶらりんな状態でしたし、どうせ記者だから記事にするのだろうという思いもありましたが、臨機応変な対応をするのを見ると安心しました。

今の所の雰囲気ですとまだまだ決勝が始まらなさそうなので、今のうちにゆっくりと咲-Saki-シリーズを再復習したいと思いました。

次回咲-Saki-156局

前回の感想記事

咲-Saki-第154局[奮起]の感想

シノハユ記事

シノハユ第30話「市大会」の感想

 

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