にゅいのって

咲-Saki-実写ドラマ第3局の感想

      2017/01/11

咲-Saki-実写ドラマ第3局目を観ました。

今回の咲-Saki-ドラマは、原作では第3局と第4局が範囲となっており、藤田プロ(=以下かつ丼さん)が雀荘に登場し咲さんとのどっちを圧倒し、その程度だと龍門渕には勝てない事を分からせる回でした。

正直な話をすると2話までは、アニメの方が好きかもと思った時が何度かありましたが、雀荘のシーンに入り逆にドラマの方が細かい仕草が表現できるのではと思うようになりました。

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男性の徹底的排除を感じた

今回の咲-Saki-ドラマにおいては1話目の段階で、京太郎がいないことで話題になりました。

しかし今回の雀荘でのシーンでは、おじさん達と戦うのですがドラマではおばさん達と打っていました。

女性が主役であることを強調

おじさん達はちらほら映っていましたし、いつの時代のオタクだよと言いたくなるような見た目のオタクもいました。

ですが咲さんらと戦った相手は、おばさんでしたし地味に強そうな雰囲気を出していました。

何故おじさんからおばさんへと変更されたのか考えたのですが、あくまでも女子高校生のスポ根作品であることを強調していることだと今回実感しました。

雀荘関係で男性を入れても良いのですが、そうすると恋愛要素が入ったり(相手がおっさんなのでセクハラ臭さが見え隠れ)、逆に良く分からないナンパもどきになったりと、男女に関するネタがどうしても出てきてしまいます。

それを排除することで、咲さんとのどっちはインハイのためにメイド服を着ているのだということを、視聴者にも分かりやすく表現したのではないでしょうか。

今だからこそできる女性ばかり

咲連載初期は今から10年前です。

京太郎のようなハーレムっぽい要素は、当時としては良く合ったテンプレのような物でした。

仮に今から咲連載開始した場合は、京太郎はいなかったと思います。

麻雀の健全性のアピールにも繋がる

咲-Saki-世界では、麻雀が大流行している世界です。

また咲さんらは競技麻雀でインハイでトップになるというのが、目標でその過程として今回雀荘でのプロの洗礼を受けました。

この競技麻雀というのは健全的なスポーツとしての競技となっていますし、まこの実家である雀荘もノーレートであると強調しています。

ノーレートを強調しているので健全面をアピールする上でも、男性と打つよりも女性と打つことによりノーレートで女性なら誰でもプレイが出来るような世界観だよという演出がなされています。

個人としてはさらに健康面をアピール(健康麻雀要素)を前面に押し出すのも良かったのではないかと感じました。

それと貼られていたポスターが、しっかりと風営法守っていたのも良かったです。

ドラマだから出来る仕草

今回は雀荘で藤田プロに麻雀でぼろ負けをし、強くなりたいと思う回でした。

その回の中でドラマだから表現できるところを感じました。

メイド服が好きな嫌いの描写

のどっちがメイド服が好きな描写は原作ではしっかりと描かれています。

しかし今回の場合は鏡を見て気に入ってるような仕草をしたり、着こなして楽しんでる雰囲気を感じられました。

ちなみに原作では、吹き出しでまんざらでもないや他にも着てみたいといったセリフがあるだけです。

店員としての仕事の辛さを演出

熱いおしぼりを渡すシーンはあったのですが、熱さにびっくりする咲さんとそれに対してお手玉するまこのシーンが、咲さんの不慣れさとまこの慣れまくり感を出していました。

またのどっちと一緒に咲さんが疲れるねと言っているのが、雀荘店員の大変さ(接客業はどこもそうですが)を観ていて感じることができました。

かつ丼さんが凄かった

かつ丼さんが実写に出たらこんな感じだろうなというのが出ていたと思います。

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かつ丼をしっかりと食べているし、かつ丼大盛は蓋からはみ出ていてボリュームを感じました。

見た目がデュエリスト

しかし最初に出てきた時は、デュエリストか何かかな?と思いました。

服装を再現しているのは良いのですが、私服感を出すとデュエリストっぽく見えるという新しい発見をしました。

咲-Saki-では派手な私服も何となくコスプレに見えたり、咲世界なら仕方がないというフィルターで見ていたので感じなかっただけで、実際は凄い見た目であることを再認識しました。

かつ丼さんネタがしっかりと使われていた

また汚いかつ丼の食べ方が、かつ丼さんらしさを強調していたのと客と咲さんのどっちが唖然とした食べ方をしていたのが印象に残りました。

まくりも嶺上駆使の描写も良い感じだったので、もう少しかつ丼さんの打ち方を観たいと思いました。

一番好みだったのは、タコスがかつ丼さんのプロ雀士カードを見せてきたことです。

余る程出てくるかつ丼さんカードでしたが、とうとうタコスにまでその魔の手が襲い掛かるとは…。

思いの外早くプロ雀士カードが出てきたということは、今後プロ雀士カードが登場する機会が無い(決勝校同士の合宿)からでしょう。

途中で出てきた龍門渕と風越女子

これらが強いということが部長により言われました。

その時に風越はスタメン以外基本体操服で部員は打ち、スタメンは制服で打つのかと謎のショックを受けました。

原作ではモブにも発言権や登場権があった中これでしたので、時間が無いのか攻めるなと思いました。

龍門渕はとーかのですわ!が非常に似ていて良かったです。

純くんがイケメンだった…。

第3局総評

今回の咲-Saki-実写ドラマは今までの中で細かい所まで気が配られているなと感じました。

メイドとして働くのも接客業の大変さを表していましたし、対戦する時もしっかりと約束を守り勝ちに拘る咲さん等成長面も見られました。

また女性客と打つという変更点など、なるべく男性を使わないようにしているのも面白いと思いました。

過去に別の作品の実写などでは、唐突に男女絡ませて恋愛にするんだろとというような意見を昔耳にしたことがあるのですが、ストイックに男性は切り捨てたのは好印象でした。

この調子だとドラマ版は廉価版Vol.1の内容+オリジナル描写で終わるのではないかと思いました。

もう少し速足で進むと思ったので予想外でした。

作品初となる咲-Saki-廉価版Vol.1を記念に買いました

せっかく決勝まで行くのでドンドン速く進んでも良いと思ったのですが、実際大会までは何だかんだでサクサク進んでしまうのでこれで良いのでしょう。

実際廉価版Vol.1の時点で大会に突入します。

次回咲-Saki-ドラマ第4局に対して気になる点としては、タコスのメイド服描写とタコスと京太郎の夫婦漫才がどう扱われるかです。

この点を注視したいと思います。

咲-Saki-実写ドラマ第4局へ続く

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