にゅいのって

シノハユ第29話「中学」の感想

      2016/03/02

シノハユ第29話「中学」を読みました。

タイトル通り完全に中学生編に突入しました。

前回のシノハユでは前半が小学生(卒業)で後半が中学生(入学)と節目となる話でした。

ですが今回からは中学生編一直線ですので、中学生編のスタートだと言っても良いのではないでしょうか。

29話では中学大会の成り立ちについて触れました。

全国に行くには複数の予選を勝ち抜く必要があることが分かりました。

また麻雀部顧問の存在が明らかになりました。

中学生編入ってすでに大会に向けて動いています。

事実市大会までは突破できるだろうと、予想されており突破を視野に動こうとしています。

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中学生は全国までの大会が多い

シノハユ29 (2)

高校の場合ですと県予選を突破すれば、県代表として全国大会に行けます。

しかし中学生の場合はまず市大会というものを突破し、そして県大会へ進み全国へという流れです。

市大会というものがどのようなものかはハッキリとはしていません。

市大会の存在は、部以外でも団体として参加できるから市大会という制度があるのか、それとも市内に複数の中学があるから市大会があるかのどちらかでしょう。

恐らく後者だと思われます。

中学生は高校生よりも多いからふるいに掛ける必要がある

中学生は高校生よりも生徒数が多いです。

また学校そのものが多いので、生徒をドンドンふるいに掛けないと大会日程などの都合が合わないのでしょう。

しかしこの大会の多さは団体戦だけなのか、個人団体双方なのかは分かりません。

のどっちの実力の高さも同時に伺える

高校よりも全国を目指すハードルが高いことは事実です。

全国まで二つの大会を修めなくてはいけません。

したがって花形である団体戦とは違って個人戦ではありますが、全国大会まで勝ち抜くのは非常に難しいのが実情だと思います。

ですからのどっちが中学生王者だというのが注目されるのはその称号だけではなく、長い道のりを突破した実力を持っていることが伺えるからでもあると思います。

またこのように長い道のりを進むとなると、のどっちのプレイスタイルであるデジタルが活きてきます。

たくさんプレイし長期的に見るので相性も良いです。

シノハユで中学大会の実情を知ることで、のどっちの実力の高さが改めて分かるシーンでもあります。

かつては全国大会と県大会の間に大会があった

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少なくともシノハユ時代においては県大会を突破すれば全国の切符が貰えます。

しかしここから2年前までは全国大会と県大会の間にもう一つ大会があったそうです。

だから高校では県「予選」ですが、中学では県「大会」なのでしょう。

県大会と全国大会の間となると地区または地方大会があったのでは考えられます。

阿知賀編にて対木もこちゃんが東海王者として登場しました。

この東海地区または地方大会というのが、シノハユ時代から2年前にあった関門大会だったのではないかと思われます。

全国への最大の関門であった大会ですが廃止されました。

恐らく少子化の影響と大会延長による生徒の負担減らしが主な原因ではないかと思われます。

上の画像は部が減少していっていることについて触れられた時のセリフです。

少なくともシノハユの時点で、地方においては若者が減少しているようです。

確定ではありませんがこのセリフを見るに、少子化の影響で若者の麻雀人口減少が減っているのでしょう。

ジュニア育成プログラムの存在が示唆される

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またシノハユ時代においては、少なくともジュニア育成プログラムが存在しているようです。

ただし島根のような地方には存在していないようです。

中学生で強くなりたいならジュニア育成プログラムである、クラブチームに入ることが通説のようです。

上で挙げたのどっちは所属したかは分かっていませんが、所属せずに中学生王者になったのだとしたらますます強いことを実感します。

中高と学年が上がるにつれて強い麻雀選手が出てくると作中で言われていました。

ということはクラブチームに所属していたが部には高校まで参加しなかった人や、才能が埋もれていてジュニアに入らず高校で才能開花したという描写が出てくるのではないかと予想しています。

少なくともすこやんは後者のタイプでしょう。

このプログラムの細かい内容が非常に気になります。

麻雀部顧問の登場

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湯町中麻雀部にはしっかりとした顧問が存在していることが分かりました。

坂根千沙さんという若い先生で身長170センチもある長身の女性です。

てっきり咲-Saki-本編だけ見ると監督的なポジションは高校からだとばかり思っていました。

また美人な方の登場なので大人組の好きな自分としては非常に気になります。

待遇が良くならない限りやらない

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顧問の待遇が良くならない限りやらないようです。

専門的な知識も必要ですし時間と労力もかかるから前向きではないようです。

国公立ではそのような顧問を見つけるのは難しいようですし、外部からコーチを招くことができる学校は、近隣だと広島の隠渡女子くらいのようです。

島根では私立の朝酌も含まれるようですが…。

この二校が話題に上がっているので恐らく大会でライバル校として登場するのでしょう。

ちなみに隠渡は調べてみると呉市にあるようです。

思わせぶりな発言もありましたので、もしかしたら顧問になってくれるのでしょうが、どのような場面でスイッチが入るのかは今の段階ではそれらしい描写はないです。

男性顧問も存在する

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男性顧問も存在しているようです。

判明しているの苗字が中村で教えている教科は国語、腰を痛めていて中々来れないとのこと。

地味にシノハユにおいては久しぶりの男性新キャラなんですよね。

物語のキーマンになるのかは分かりませんが、中村先生の存在はいつか役に立つ日が来るかもしれませんね。

最後に

今回は中学生大会の状況と育成プログラムという存在が判明しました。

咲-Saki-本編含めて、中学生という三年の期間は空白で判明していないことがたくさんあります。

シノハユの中学生編は空白の期間を埋めるためにも必要でもあります。

また中学生編が長くなるようですが、その長くなるというのは全国までの道のりが長いからでしょう。

市大会と県大会を二つ突破しないといけないのは非常に厳しいです。

この大会の多さをどう進むのかが気になりますし、全国のまだ見ぬ有力校の存在が確認できたのは大きいです。

シノハユにおいての若年層の麻雀選手としての育成プログラムの内容が、どうなるのかも本編を通して楽しみに追っていきたいです。

またシノハユとは同時に咲日和で湯町の巻が掲載されました。

今後小学生の慕ちゃんらは咲日和で読めるようになります。

咲日和~湯町の巻①~の感想

シノハユ30話へ続きます。

 

前回のシノハユ感想記事

シノハユ第28話「進学」の感想

 

咲-Saki-本編掲載時の最新感想記事

咲-Saki-第153局[一閃]の感想

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