シノハユ第4巻第16話「湯町の子①」P.60にて、リチャードソンこと白築耕介さんが向かった場所に行ってきました。
正確にはリチャードソンが、毎月一回は必ず行っている音楽関係の雑誌の編集部へ向かう時にコマです。
神保町でもあるので、恐らくここ周辺に編集部があるのでしょう。
ちなみにこの写真の左側を眺めると小学館の本社が入るビルが確認できます。
目次
舞台との比較
ほぼと言って良いほど変わっていません。
今後数年は変わらないのではないかと思います。
人が多い時期で頭が写ってしまいましたので、左右の一部を切りましたが大体同じように撮れています。
編集プロダクション等が多いのは、この地点からもっと右側だったりします。
神保町をずっと行き御茶ノ水付近まで行くと楽器専門店が多数見受けられます。
個人的にはこの辺に編集部があるんじゃないかなと思っているのですが、専大交差点進むと神保町交差点がありそこ周辺に音楽等サブカル系雑誌を扱う古本屋が多数あります。
ですのでここもリチャードソンが良くいる場所の候補ではないかと思っています。
場所
場所は上の通り専大前交差点です。
神保町駅から行くとなるとA2口が一番近い場所となっています。
ついでに神保町を巡りたい場合は、この地図を見て右にずっと行けば良くそのまま真っすぐ行けば御茶ノ水や神田、少し曲がれば秋葉原まで徒歩で行けます。
ただそれだけではなくそのまま別の舞台へ行くことが可能です。
文京区シビックセンタービルへ行ける
地図を見れば分かるのですがこのまま文京区シビックセンタービル(文京区役所)へ行くことが可能です。
水道橋の真下に神保町があるので、このまま真っすぐ文京区役所へ向かうことができるのです。
【咲-Saki-148局とシノハユ25話の背景撮影】舞台探訪-文京区シビックセンタービル
他の舞台も似たような撮影ルート
真っすぐそのまま簡単に別の舞台へ行くことができます。
他の舞台でもほぼ寄り道せずに歩いて行ける舞台が多いです。
幡ヶ谷と初台はほぼ真っすぐのルートで行くことができます。
【咲-Saki-8巻エンドクレジット】舞台探訪-幡ヶ谷&中野
またそれだけではなく、両国橋や鍛冶橋もそうです。
【PSVITA咲-Saki-全国編スタート画面】舞台探訪-鍛冶橋
探索しながら背景を撮影していると思われるので必然的に探索ルートとして、一筆書きのように巡ることが可能なのでしょう。
舞台探訪する際は一筆書きルートを考えながら巡るのも面白いのでぜひやってみましょう。
最後に
今回の舞台は交差点です。
2016年現在は東京都ですと交差点よりも、ビルからの景色やスカイツリーが見えるスポットが多いです。
したがって新鮮に見えるかもしれませんが、斜めに撮られた背景等は結構使われています。
2016年現在の自分はまだまだ東京都を制覇していませんので、最低でも今回の専大交差点のような簡単な所を早めに巡っていき、咲-Saki-やシノハユに追いつきたいと思いました。